え~、写真がないので先に耐久のレポートを。
今回もイソムー選手とコンビを組ませて貰っての出場です。
マシンはイソムーさん号。
ブリーフィング時に
イソさん「ヤバいんよ。マシン劇おそだわ

」
それを聞いて喜ぶ渡邊ブラザーズ・・・ぬぬぬっ・・・・
スプリントが終わってからの耐久なのでスタートはイソムーさんにお願いしました。
う~ん・・・暑いよ~・・・
スタートはキック1発でかかり、上々のスタート。
10番手付近でしょうか?ここからジワジワと追い上げます。
こちらは表彰台を狙います宣言の渡邊ブラザーズ兄 ダイキ。
言うだけのことはあって、4番手を走行・・・ま、まぁまだまだ脇が甘いのでそこから段々順位を下げて行きます。ダイキが上位を走っているときのゆうゆのソワソワした感じったら(笑)
そして順位が下がっていくダイキを見るゆうゆの安堵の表情ったらwww
こちらはエアボーズさんチーム。この日初めて顔を合わせた三人で走ります。
終始安定して走ってました。急遽組んで頂いて有難う御座いました!
こちらは約2年ぶりに復活したじゅぴたかちゃん ピロミ選手。
さすがにブランクは長くおっかなびっくりで走ってましたね。
お帰りなさいまし

そしてイソムー選手からバトンを受け取ったトオル。
初めて乗るマシンではないですが、仕様が前回と全く違うようで戸惑います。
69秒からスタートして、少し効き過ぎなブレーキになれ、68秒台。
いつもよりショートなファイナルに四苦八苦しながら67秒台。
67の中盤付近までタイムを上げるとRタイヤがスライドし始める。
1コーナーの侵入ではフロントが暴れる・・・これは困った。
確かにイソムー選手の言うとおり走らないマシン。すごくピーキーでアクセルONでRスライド・・・
これは無理はよくない。と・・・
前に渡邊ブラザー ゆうゆの姿が。
良い機会だからラインを教えてやるよ。とかわしてからついて来いのサイン。
2コーナー立ち上がり。後ろを振り返るとしっかり付いてきている。よしよし・・・
インフィールドで数台かわして高速コーナー~すり鉢。
おっと・・・すり鉢入り口で5センチほどインにより過ぎた

あっ!!という間にフロントをすくわれグラベルへ直行

ゲゲゲッイソムーさんのマシンがぁ

すぐに起こし、エンジン始動、コースへ戻ります。
心配そうに見守るイソムー選手に御免なさいの合図をし、取りあえず持ち時間いっぱい走りきる。
交代でピットに戻るとハンドルのネジが1本脱落。1本は緩んでいた。
取りあえず1本だけ閉めて給油後、イソムー選手コースイン。順位は電光掲示板から消えてしまった。御免なさい

この頃・・・
降水確率10%でもタカタ上空のみ雨を降らせるという荒業を披露した雨神様ゆうゆ。
えぇ加減にせぇよ(笑)
タイヤ交換の時間を惜しみ、ドライタイヤで我慢の走りをするイソムー選手。
さすがにこういう天気には強く5番手まで順位を戻してきた。
雨神様ひきいる渡邊ブラザーは早々にレインに交換した模様。
最後の交代。
念の為、Fレインだけ替えれるように準備だけはしてたが、ハンドルのネジ1本じゃ動くらしく修復に時間がかかり、ドライタイヤのままコースイン。
完全ウェットをドライタイヤで走るなんて何年ぶりだろう・・・
恐る恐るで82秒付近で回る。
段々なれてきてタイムも78秒台付近。これ以上は危険な感じがする・・・何度かRをスライドさせながら我慢のレース。
雨神様は水を得た魚のようにレインタイヤで水をぶっかけて前へ行く・・・この野郎・・・

まぁ追いつけるわけないので後からお仕置きをしとくとしよう。
残り15分付近。
後ろから4ストサウンドが聞こえる。ちらちらとFを見せてくる。XRか?
が、ねじ込んでくる雰囲気もないので残り15分抑えきれるか!?
何とか抑えながら残り10分付近。ペースは上がり76秒台へ。ストレートで確認してみると、じゅぴたかちゃんのエース たま選手でしたw そう言えばレインに替えてたな・・・
何とか抑えながら残り5分付近。ついにすり鉢で前に出られてしまった。
もう一度挿し返すつもりで最終コーナー。
雨でのドライタイヤの限界を超えてしまったようでスリップダウン

ま、まじか・・・イソムーさんごめんなさい~!!と心で叫びながら派手に回転しながらグラベルへ

軽く脳震盪でクラクラしながら急いでコース復帰。マシンにダメージはそれほどなさそう・・・
そのままチェッカーでクラス6位入賞。
たらればですが、自分の転倒がなければ・・・

2度もコカしてしまって大変申し訳御座いませんでしたヾ(_ _*)ハンセイ・・・
本日のサービスショット
いやぁ濡れましたね(笑)
相変わらずムキムキなエアボーズさん。
スプリント編へ続く・・・