2017 タマダカップ 最終戦 SPクラス編
続いてSPクラス編。
金曜、土曜と仕事で練習にこれなかった弘樹。
この日は公式練習から調子は悪くないよう。
予選。
まだまだ路面温度は低いものの、路面温度的には上々。
まだまだ路面温度は低いものの、路面温度的には上々。
「ノーマルで予選走った感じ、路面状況は悪くない。ベスト更新狙っていけ!」と送り出す。
いつも調子が出てくるのは、結構走った後の弘樹ですが、この日は5周で自己ベストと同タイム39.65。予選2番手タイム。上出来

が・・・ポール山田選手はレコード更新の39.066秒まで縮めブッチギリのポール
3番手小椋選手39.724。4番手植月選手40.062。

3番手小椋選手39.724。4番手植月選手40.062。
驚いたのが5番手足立選手40.173。なんと自己ベストをコンマ9秒近く縮めての好タイム。
スタートは上々でトップ。ここまではいつも通りか。
レース中、植月選手が前に出てから、どうやったら入れるか自分なりに研究していたそう。
39秒台の速度域でそこまで考えれる余裕があるってことはまだまだ伸びしろが有りそう。
弘樹がこのモードに入ると、とにかくシツコイwww
植月選手も前だけ見て付いて行きたい所だっただろうけど、あんだけチラチラ姿見せられたら嫌でも抑えに行くしかなくなる。
最後は植月選手のミスで前に出れたけど、今回の弘樹はいつもと違ったように見えました。
自己ベストも5周目で更新の39.561
長いブランクから抜け出し自己ベスト更新まで来た。

長いブランクから抜け出し自己ベスト更新まで来た。
予選終了時、「もう後コンマ1欲しいね」って話していたんですが、まさかの決勝で出してくるとは!
現状の実力から言ってこの日の出来は期待も込めて辛口採点で90点。
残り10点は、1発で決められなかった所と、1つ課題のコーナーを見つけました。
昔は最速だったコーナーなんだけどなぁ・・・
そしてそしてタマダ4ST最速の漢 小椋選手が僅か1ポイント差で山田選手を破りシリーズチャンピオン獲得
おめでとう御座いました
かっこよかった~^^
そしてそしてタマダ4ST最速の漢 小椋選手が僅か1ポイント差で山田選手を破りシリーズチャンピオン獲得

おめでとう御座いました

2時間耐久編へ続く・・・
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コメント
どもども、ホルスタインです
今回弘樹は頑張ってましたね!
頑張りすぎてゴチになりましたがw
予選アタックは自分の限界でしたが、
更に先が見えた気がします
ただ、吹き飛ぶかもしれません
次はフライングゲッターロボヤマンダになってるかもしれません
名前はどんどん長くなります。
宜しくお願いしますw
投稿: レコドホルスタインヤマンダ | 2017年11月 9日 (木) 19時38分
フライングゲッターロボヤマンダさん
あそこで後ろなんて気にしない!前しか見てないのが弘樹の良い所w
まぁ~今のタイム差は気にしても抜かれちゃうタイム差なんでいける時にいっとけでしょう。
弘樹が自己ベスト縮めた分以上に縮めていくモトチャンプ流石っす!レコードおめでとう御座います
名前は大丈夫です。コピーして張り付けるだけなんでw
ただ・・・誰かわかるようにだけしておいて下さい(笑)
投稿: トオル | 2017年11月10日 (金) 09時02分