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2017年11月

2017年11月28日 (火)

生名GP 最終戦

今年の締めのレースになるのかな?

超がつくほど苦手意識しかない生名サーキット。
勉強になるとはわかってはいてもなかなか足が向きませんでしたが・・・
一皮向けないかと行ってきました。


11/25
前日練習する予定で24日の夜から生名へ向けて出発。
フェリー乗り場前のローソンで仮眠を取り、始発で生名島。

一番乗りし、10時付近から走行開始。
前回ノーマルで走ったファイナル14-36でスタート。
久しぶりの生名サーキットはやっぱり難しく、前回ノーマルでの走行の35.8から1秒落ちの36秒後半がやっとww
これは・・・まずい(A;´・ω・)アセアセ

ニンジンを探すもタイミングが悪くなかなかタイムが上がってこない。
最高回転数は9500ちょろ。この調子なら1丁ショートに振った方がいんじゃないかな~???

なんて思いつつも、それでも前回のタイムは超えとかないと・・・とそのまま走行。
アクセルのタイミング、ライン等々を探りながら36秒フラット。

夕方。
やっぱりもう少しショートな方がいい気がする。14-37に変更。日が暮れてしまったので明日試すことに。

11/26
公式練習。
ファイナルはこっちの方が良いらしく、35.75。ほにょっと自己ベスト更新。
ライバル植月選手の動向が気になるので探りに行くw
譲ってもらったままの車両らしく、Rサス抜けてて、Fもフォーク曲がってるかも・・・なんて言いながら36秒前半。
流石に上手いな~・・・


予選。
タイムは自己申告なのだが、ラップマーカーが上手く起動せず、タイムが計れない。
唯一拾った36.02で申告。
帰ってストップウォッチ片手に動画見ながら計ったら35.5では回れていたみたいだけど、計れてないのは無効ってことで(ρ_;)

シニアクラス予選8番手。7番手の植月選手は35.5?
リアサス抜けてる車両には負けられません(A;´・ω・)アセアセ


決勝。
こんなに後ろのグリッドからスタートは久しぶりw
去年の生駒以来かな?
特に緊張も無くサイティングラップ。バッチリスタート決めて3番手付近まで浮上。
サイティング2周回りながらこれそのまま決勝レースだったら良かったになんて考えたり・・・


レッドシグナル点灯~消灯でレーススタート!!
若干消灯までの時間がサイティングの時より長く、タイミングが外れウィリーアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

植月選手の前に出る予定が17インチの方に間に入られ追いかける展開。
ストレートの速いSP車両が相手だと、なかなか前に出られず、少しづつ植月選手が離れていく・・・
どうしたもんかと考えていると、3コーナーで17インチの方が失敗。チャーンス!!
4で無理くりねじ込み8番手浮上。前を行く植月選手を追いかけます。
タイムは35.7。なかなか追いつけません・・・ち~ん・・・
そのままゴール


また負けた(´・ω・`)ショボーン


レースの動画はササダファクトリー様より拝借。


まぁしかし、ここら辺りが今の実力でしょう。

来年はもう少し生名に通って、ノーマルのレコードタイムに迫りたいと思います。
生名な皆様お疲れ様でした~^^
凄く苦手なサーキットですが、毎回楽しいです。またお願いします!!

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2017年11月22日 (水)

シーズンOFFモード???

タマダカップが終わって2週間。

一度もバイクに乗ってません。
ミニバイクにOFFシーズンはないと思ってるので、どこか出れるレースを検索していたら、生名サーキットの最終戦にお誘いがありました!
11/26開催?絶頂の重鎮たちはCBRカップで鈴鹿ですね。
鈴鹿はよう行けないので自分はこっちでミニバイクに乗ろう!!
参戦表明状況


えええええぇ~!!(゚ロ゚屮)屮
キンスポ5年連続王者の宇野さんが来るらしいアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

日本一苦手な生名サーキットですが、折角の機会。勉強してこようと思います。
ってことで、11/25~11/26はお休みしますw
ノーマルで34秒台出せたら嬉しいけど・・・2週間も乗ってないし出るかな???
生名で会いましょう

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2017年11月 9日 (木)

2017 タマダカップ最終戦 耐久編

最終戦の耐久は今年ほとんどミニバイクに乗ってない佐藤選手を乗せるべく、急遽いまにしぇん選手に打診。

快く引き受けてくれて、さらに準備も全部丸投げ(笑)
当然何もしていない車両は当日朝、車から下ろす所から全部佐藤選手に丸投げし、スプリントレースのあるトオルといまにしぇん選手はレースに集中します。

公式練習。

なんかめちゃめちゃ重たいんですけどこの車両・・・と佐藤選手。
Fディスク曲がってるみたいw
まぁ決勝はホイールごとディスクも差し替えるからってことでOKってことにw

耐久予選 出走佐藤選手
ボロタイヤの中から吟味した中のボロタイヤは何年前製???
溝はあっても油っけのないゴムはグリップせず42秒中盤(笑)


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続いて第2ライダー耐久予選 出走前夜じゃんけんで負けたいまにしぇん選手

直前になってキックペダル無いからピットスタート???
じゃぁ走んなくても良いよね?
・・・乗換えで調子崩したくないいまにしぇん選手は直前で乗車拒否www
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ピットスタートの一番後ろからの出走決定www
決勝に向けてタイヤ交換。
16年製 レーシングバトラックス S01ソフト S02ミディアム。
温存していた良品タイヤにスイッチ。ん?ロード用???気にしなぁ~いw

迎えた決勝レース。
1番手佐藤選手。
馴れないマシンにシフトタイミングも解らないまま決勝へと放り込まれた佐藤選手は苦戦中。
コースインした時点で直ぐ後ろにいたトップに1ラップされるも踏みとどまる。

徐々にペースを上げ予選とほぼ変わらないタイムへ。

20分走りきり第2ライダートオルへとスイッチ。
よくよく考えると、全くの初めてのマシン。クラッチレバーの位置はおかしく指が挟まる。
ファイナルは1丁ロングか?後ろが全く動かないサスはアクセルONが遅れる・・・
佐藤選手良く乗ってたなーー;
何もしてないので文句は有りませんが・・・
エンジンはすこぶる調子が良く山本パパのエンジンより速いか???
が、物凄く狭い半クラに翻弄されながら41秒中盤辺りをうろうろ。

20分の走行時間を終え3番手いまにしぇん選手にスイッチ。
車両の持ち主なので安心して放置www

スプリント終わった後の耐久の20分って長いなw
40分のインターバルがあるのでその間にスプリントで使ったNSFのキャブ清掃等片付け。


20分後再び佐藤選手出走。
いまにしぇん選手曰く、「はぁタイヤズルズルよ」
1時間で???ロード用が???乗ったときに感じてましたが・・・サスセット大幅にずれてますね(笑)
今更どうにも出来ないので我慢耐久。コケたら負けよチーム内レース勃発。

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タイヤがズルズルな感じが伝わってきますねw
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佐藤選手コースインから20分経過・・・2人ともスプリント走ったし、佐藤選手にもう少し乗ってもらおうへ(´∀`ヘ)へ))カサカサ

25分経過・・・まだ大丈夫そうじゃね?
30分経過・・・・流石にもう引っ張れそうに無いので仕方なく交替。トオル出走。


コースインして4コーナーで半クラ当てた瞬間にRの接地感0
あぶな!コケルかと思ったし。
数周回るとだいぶ解ってきた。
左は無理w ブレーキも挙動がおかしいw 頑張れるのは右コーナーのみ!!
右コーナーって・・・2つしかないや~ん(つд⊂)エーン


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出来るだけ順位を落とさないように、コケないように慎重に走行していたら、メインストレートで多重クラッシュがあったよう。

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このまま赤旗となり、競技の結果満場一致でこのままレース終了となりました。
巻き込まれた方々怪我大丈夫かな???
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サスセットが大幅に外れてるとこんなんなりますw
一時間でこれは駄目でしょう^^;
まぁ楽しかったので、終わりよければ全てよしです!!
しぇんさんありがとー^^
今年も一年タマダカップ参戦の皆様、運営の方々、応援してくれた方々有難う御座いました!!
今年も大きな怪我無く、楽しく終えることが出来ました。
来年に向けての課題も見えて、この冬はやる事が尽きることは無さそうです。
おしまい。

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2017年11月 8日 (水)

2017 タマダカップ 最終戦 SPクラス編

続いてSPクラス編。

金曜、土曜と仕事で練習にこれなかった弘樹。
この日は公式練習から調子は悪くないよう。

予選。

まだまだ路面温度は低いものの、路面温度的には上々。
「ノーマルで予選走った感じ、路面状況は悪くない。ベスト更新狙っていけ!」と送り出す。
いつも調子が出てくるのは、結構走った後の弘樹ですが、この日は5周で自己ベストと同タイム39.65。予選2番手タイム。上出来
が・・・ポール山田選手はレコード更新の39.066秒まで縮めブッチギリのポール


3番手小椋選手39.724。4番手植月選手40.062。
驚いたのが5番手足立選手40.173。なんと自己ベストをコンマ9秒近く縮めての好タイム。

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決勝。


スタートは上々でトップ。ここまではいつも通りか。

レース中、植月選手が前に出てから、どうやったら入れるか自分なりに研究していたそう。
39秒台の速度域でそこまで考えれる余裕があるってことはまだまだ伸びしろが有りそう。
弘樹がこのモードに入ると、とにかくシツコイwww

植月選手も前だけ見て付いて行きたい所だっただろうけど、あんだけチラチラ姿見せられたら嫌でも抑えに行くしかなくなる。
最後は植月選手のミスで前に出れたけど、今回の弘樹はいつもと違ったように見えました。

自己ベストも5周目で更新の39.561
長いブランクから抜け出し自己ベスト更新まで来た。
予選終了時、「もう後コンマ1欲しいね」って話していたんですが、まさかの決勝で出してくるとは!
現状の実力から言ってこの日の出来は期待も込めて辛口採点で90点。
残り10点は、1発で決められなかった所と、1つ課題のコーナーを見つけました。
昔は最速だったコーナーなんだけどなぁ・・・



そしてそしてタマダ4ST最速の漢 小椋選手が僅か1ポイント差で山田選手を破りシリーズチャンピオン獲得
おめでとう御座いましたかっこよかった~^^

2時間耐久編へ続く・・・

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2017年11月 7日 (火)

2017 タマダカップ 最終戦 NSFクラス編

金曜日からタマダ入りし、ボロタイヤで感覚を掴み、土曜は良いタイヤに交換し目を慣らして日曜日を向かえる作戦。

金曜日。
予報通りの快晴。
かなりそり返ったタイヤは信用が全くできずに43秒からのスタートw
徐々に上げていき、41秒中盤。
特に滑る感じはないけど、タイヤのビジュアル的にどんどんタイムは下降し、42秒を切れなくなる。
流石にこれはまずいだろうと、1本だけ良いタイヤをかまし、数周だけアタック41秒フラット。
ボロタイヤの速度感に馴れてしまった様で40秒台にすら入らず。
まぁまぁここまでは計算通り。明日朝から良いタイヤで目を慣らしていこう・・・

土曜日。
降水確率10%。寒気が入って来るようで朝からかなり寒い。
まぁまぁ日差しが出れば何とか・・・気持ちとは裏腹にどんどん雲が出てパラパラ雨が降る始末。
午前中だけの走行枠、5周しか走れず・・・こんなことなら昨日全開で走っとくんだったな。後の祭りw
午後からはオイル交換をしたり、タイヤ交換をしたり次の日の準備。

日曜日。
ライバルが不在なので、直前までノーマル車両でSPクラスに出るか悩みましたが、絶頂チームの大先輩 いまにしぇん選手がノーマルで出ると言うのでノーマルクラスに出ることに。


公式練習。
まだ路面温度は上がりきっていないのか、やけに曲がりにくい。
タイム的には前日と同じくらいか?
Fの残ストが5mm余っている。
オイルが固すぎるのか?
まぁ予選までにもう少し気温が上がりそうだから動くようになるでしょう?公式練習は何時も乗れてないし・・・

予選。
何時も1番手で入るのだけれど、今回は一番後ろから。
前との感覚を空けコースイン。
全開アタックもラインを外しまくり。最終コーナーの進入が遅すぎて継ぎ目付近まで出てしまいアクセルを開けられない。継ぎ目にFが乗って滑ったしwww
それでも予選なのでアタックしないといけないので構わずアクセルON。
40.8秒・・・ち~ん・・・前日から色々予想を外した結果か。
ポイント争いのライバル川又選手が2番手、いまにしぇん選手が3番手と続きます。

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んん~・・・まだまだFが入っておらず残スト3mm。
油面をもう少し下げるか?雨の日用のFフォークと交換するか・・・
悩みましたが決勝は昼過ぎ。気温も今よりは全然上がるだろうとの予想でこのままいく事に。

決勝。
2位川又選手とは約コンマ4秒差。3位いまにしぇん選手とは1秒差。
川又選手は後半タイムを伸ばしてくるイメージ。いまにしぇん選手は元タマダのSPクラスのレコードホルダーなんで感が戻れば危ないか?

先行逃げ切りを選択。
勝って当たり前、負けたら引退よ!?と各方面から脅される(笑)
勝って当たり前ってめっちゃやり難いw

レースは何が起こるか解りませんから・・・


決勝スタート。
レッドフラッグ退場で日章旗が振り下ろされレーススタート!
予定通り、トップのまま後続を引き離す。
1周目、4コーナーは何時もINシメシメで行くけど、今回は閉めずに速度を上げて逃げることに。裏ストエンド、スタートの上手いいまにしぇん選手が入って来ることを想定し、ラインをINに振りけん制。

最終を抜けて、ストレートで後ろを確認すると、少し離れて川又選手。
いまにしぇん選手は埋もれてしまったようだ。なんだよ。裏ストで振るんじゃなかったなw
前回も後半熱ダレでタイムはがた落ちだったので、前半逃げれるだけ逃げて、エンジンもタイヤもたれて来る後半までにアドバンテージを稼いでおきたい所。
手元のラップタイマーでは40.6を計測(実際は40.9W)。
これは結構引き離せたでしょ?と後ろを見るも川又選手が思ったほど離れていない。
流石新車投入しただけのことはある(;;;´Д`)ゝ


やっぱり曲がらない車体に四苦八苦しながら逃げる。
後半熱ダレと共にタイムが徐々に落ちる。後半ペースの上がる川又選手との間隔を見ながら序盤のアドバンテージを使いペース配分。

思ったより川又選手のペースが速く、もう少しペースを落としたかったんですがちょっと頑張りましたアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!


あれ?いまにしぇん選手は何処行った!?(笑)
逆チェンでバックギアに入れたいまにしぇん選手は後退したようです!なにやってんすか!?
そのまま12周走りきりゴ~ル

全然曲がらない車両はF残スト2mmも残ってました。そら曲がらんわε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…


みやっちさん撮影動画↓↓↓


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年間チャンピオン争いも5ポイント差で逃げ切りチャンピオン獲得



シーズン途中から第1線で戦うことを止め、自分の夢は弘樹に託し、最高峰SPクラスからの離脱。

出走台数が激減してしまったトロフィークラスを盛り上げようとノーマルに乗換え。
ノーマルでもここまでは出るとレコード更新を狙い目標達成。
川又選手には悪いことしたなぁって思ってたんですが、「目標が有る方が燃えるんでお願いします」とのお言葉を頂き少しホッとしました。

表彰式。タマダカップの表彰式はいつも大人しいなぁって思ってたんで、自販機で水を3本買い、しぇんさんと川又さんに手渡しておくw
キリンレモンと迷いましたがこの後耐久があるのにツナギベタベタになっても・・・ねぇ(^-^;

シャンパンファイトならぬ水掛けファイトを楽しみ今年のタマダカップを締めました。
と、帰ろうとした際に川又選手がトロフィーグラスを粉砕( ̄○ ̄;)!

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まさかの1位以外はいらねぇよアピール ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ


ノーマルクラスで一番ストイックに練習している川又選手のアピールに戦線恐々としながら冬季練習に入りますwww

スプリントSPクラス編へ続く。。。

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2017年11月 2日 (木)

今年ももう終わり

あっという間に一年が経ち、今年も残す所最終戦のみ。

今年は弘樹の成長の年でも有り、やっとマシン的にもまともになった印象。
求めている位置が高ければ高いほどマシンに求める戦闘力の向上も必須。
ただ高いパーツを付ければいいって訳でもなく、作り手の意図をしっかり把握してこそ、そのパーツの良さをを最大限に引き出せる。
各パーツの狙いどころをしっかり数値で見れる為のデータ取りも大事。
闇雲に感覚だけでセットを出していくと迷走してしまうことにもなります。
ミドルクラスの人たちは、遠回りしない為にも単純に速い人の真似をしていくのも有り。
ただ、その人の走りの重きを置いている場所をしっかり聞いて、そこを意識していくといいと思います。
その人のタイムまでは確実にいける道しるべが出来てますから。
今の弘樹に足らないのはそこから先を求める探究心でしょうか?
構造をしっかり理解し、自分の走りと照らし合わせて、足らない所をレギュレーションの範囲内一杯まで攻めていく。
使えそうだと思うセットやパーツを10個試して1個当りがあれば良い方でしょうか?
以前の弘樹は考えていたわけではなく、勢いと感情だけでレコード更新まで行きました。
これはこれで凄いこと。人と同じことをやっていてはその人以上に行くのは難しい。
しかし、考えて走っていたわけではないので、一度調子を崩すとどうやっても戻らない。
この辺りが去年の弘樹。
散々ノーメンテで走りまくったマシンに馴れてしまったので、一定の時期を越えると、ガクッとタイムが下がり、もう二度とそのタイムが出なくなります。
エンジンにしてもサスにしてもフレームにしても、ネジ1本にしても使えば消耗するんです。
一定のコンディションを保つ為には定期的に交換していくしかない。
毎回新車に出来ればベストでしょう。一般人には無理な話ですが・・・(笑)
ヘタッた状態に合わせるとその時期まで待つしかありません。
一定の状態を保つのは容易なことではなくお金もかかります。
求めていく所が高ければ高いほどその傾向は強くなるでしょう。
今年の弘樹はそこを学んで貰いました。
簡単じゃない。かなりお金のかかる所ですが、自分なりに出来る限りのことをして追いてきてくれました。
お陰でスランプに入る前のタイムまでは戻りました。これは凄い成長。
ただ、ここ最近、負けて当たり前、コケたくないって意識が強くなりすぎて、前ほどの勢いは感じられなくなりました。良く言えば安定している。悪く言えば守りに入ってる。
高い次元で維持できているので悪くは無いですが、自分としては物足りない。
後一歩踏み込めるだけの何かがあれば・・・




タマダカップ最終戦。どんなドラマが生れるのか!?
ちょっと個人的な挑戦も考えてます。ライバル不在のランキング争いには興味が・・・


と、今年の個人的な最終戦は何処が良いかな?個人的に京都に用事があるので、関西方面で考えてますが、レースがあるのか?
なかなか良いレース情報が無く困ってるんで、どこかあったら情報提供お願いします!!

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